すでに『鬼トレ』というワーキングメモリーを鍛えることに特化した脳トレを日常的にプレイしていますが、『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』を購入しプレイすることにしました!
マンネリ気味の『鬼トレ』
Switchトレーニングの話しをする前にまずは『鬼トレ』!
正式名称は『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』と言います。(タイトル長っ!
こちらはNintendo 3DSから2012年に発売された脳のワーキングメモリーを鍛えることに特化した脳トレで、僕は2019年の3月頃から継続的にプレイしています。
鬼トレは1種目5分間というその名の通り鬼みたいな脳トレでワーキングメモリーを鍛えるというもので、すでに出席日数が750日を超えています!
トレーニングの効果は日常生活でも感じることがありとても気に入っているので今後も続けていくつもりですが、正直マンネリ気味なんですよね…
鬼トレの種目である『鬼計算』は表示されている計算式より前に表示されていた計算式の答えを書くというもので、自身の最高記録は「速い11バック」です!
しかしテキトーに数字を書いても正解してしまうのが現状です。
「速い11バック」は決して実力で取れたものではありません。
「これ、意味ないよな」と思いながらプレイしている自分がいます。
もちろんその他の種目、特に『鬼朗読』は難しくてすごく脳に効いている実感はありますが…
で、『鬼トレ』でワーキングメモリーを鍛えるのはいいけど頭の回転は鍛えられないな〜と。
『鬼トレ補助』(従来の脳トレに近い)というワーキングメモリーのスピードを鍛えるトレーニングもありますが、新しい風を入れていこうと思い立ち『Nintendo Switchトレーニング』を買うことに決めました!
『Nintendo Switchトレーニング』を購入!
そんなわけで購入した『Nintendo Switchトレーニング』、正式名称は『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』です。(タイトル長っ!
『鬼トレ』は亜種ですが、2005年に脳トレブームを巻き起こした『脳を鍛える大人のDSトレーニング』の正当な続編というのでしょうか?
それが今回、Nintendo Switchから新発売されたんです!
と言っても発売されたのは2019年なんですけどね。
『Switchトレ』で頭の回転が速くなるかはわかりません。
まだ全種目もオープンしていませんが、今のところ『新聞朗読』は効果がありそうな気がしています。
『Switchトレ』にもワーキングメモリーを鍛えるトレーニングが収録されているみたいですが、今後は平日の夜に『Switchトレ』、休日に『鬼トレ』というプレイスタイルで脳を鍛えていこうかと思います!
終わりに
そんなわけで、これから継続してプレイして効果が現れたと実感することがあればまた記事にします。
『鬼トレ』も非常にオススメなんで、知らなかったという方はこの機会にぜひ!
(3DS本体が必要だけど)