先日、日商簿記3級の試験に合格いたしました。
5回目の試験でようやく合格しました…
簿記3級如きで4回も落ちるなんて正直恥ずかしいです。
数ヶ月、数週間の勉強で合格する人がいる中で非常に恥ずかしく情けないですが、「何回も落ちて合格する人もいるんですよ」と誰かの励みになればと思い合格までの経緯を振り返りたいと思います。
目次
日商簿記3級合格までの流れ
「そうだ、簿記の勉強をしよう!」と思い立ち、通信講座を申し込んだのが今からおよそ2年半前、2019年の秋。
おいおい2年半もお前はいったい何をしていたんだって話ですが、とにかく僕の簿記勉強はそこからスタートしました。
ちなみにクレアールという通信講座に申し込んで簿記の勉強を開始しました。
>>>資格★合格クレアール
クレアールは独自の「非常識合格法」「合格ナビシステム」により科学的・合理的・経済的に資格試験の合格を目指します。
4回も落ちて説得力ないですが、講義動画も見れるので非常にオススメです。
1回目の試験(2020年2月末、筆記試験)
クレアールの通信講座にて講義動画を見ながらテキスト1冊分は一通り勉強しました。
しかし明らかな実践不足、ちょっとややこしい仕訳はすぐには理解できないし(当時の試験で出題される)中ボスの試算表はまだまだ時間がかかり、ラスボスの精算表、財務諸表の作成はチンプンカンプンです。
過去問すらまともに解かないまま2020年の2月末に筆記試験へ。
結果はもちろん不合格でした。
その直後に某福岡市から関西の地元へ引っ越したりといろいろあったので、落ち着いてから次の6月に再試験予定でした。
2回目の試験(2021年12月末、ネット試験)
6月に再試験の予定でしたが、みんなご存じ!この頃からコロナウィルスが大流行します。
試験は中止され、世界はガラッと変わってしまいました。
そして簿記試験もガラッと変わりました!
試験時間が120分から60分に短縮され(もちろん問題数も少なくなります)、従来の年3回の筆記試験の他にネット試験なるものが導入されました。
ネット試験は特定の期間以外で、全国のテストセンターにて席さえ空いていれば任意の日時で申し込むことができます。
前回チンプンカンプンだった精算表および財務諸表の作成は依然として不安を抱えたまま、導入されたばかりのネット試験にて受験。
結果は…もちろん不合格でした。
結果は速攻で出て、点数も出ます。
得点:52点
第1問:30点
第2問:2点
第3問:20点
70点以上で合格なので散々な結果です。
第2問なんて全く意味が分からなかったので後回しにしたら時間がなくなりました。
残念な結果が続きますがここまでは勉強不足を自覚しております。
3回目の試験(2022年3月末、ネット試験)
2021年は簿記勉強ヤルヤル詐欺で結局受験すらしませんでした。
そして2022年に入ってから再び勉強!今度は過去問もしっかり勉強して臨みました。
しかし結果は不合格です。
得点:66点
第1問:36点
第2問:9点
第3問:21点
う〜ん、3回目もダメでした。
ショックでしたがやはりまだまだ実践不足だったという印象。そして60分という時間がえらい短いです。
しかしあと4点取れれば合格だったんです。
次こそは受かると信じて疑ませんでした。
4回目の試験(2022年4月中旬、ネット試験)
すぐにでも試験を受けたかったけど、受験日から1日経たないと次の予約ができません。
そして後日、次の予約をしようとしましたが席が空いていなかったので約3週間後の試験となりました。
試験までの期間は仕事から帰ってきて30分〜1時間、土日はカフェや家でしっかり勉強をしたつもりでした。過去問や苦手な問題を繰り返し解き、間違えたところも見直しました。
そして4回目の試験。
「あれ?これ満点も狙えるんじゃね?」ってくらい手応えを感じました。時間も余ったので見直しの時間すらありました。
「いやいや、満点は無理でも合格点は取れているだろう」
そう考えて疑うこともなく試験が終了。
画面越しに映し出される「不合格」の文字
得点:66点
第1問:42点
第2問:3点
第3問:21点
奇しくも前回と同じ点数で不合格。
正直、もうこれ以上どう勉強すればいいかわかりませんでした。
このまま試験を受け続ければいつか必ず合格できると確信しましたが、もう受験する意味すら見出せなくなりました。
もう3級の受験はやめて、このまま2級の勉強に移ろうかと思いました。
この日はしばらく放心状態でした。。
5回目の試験(2022年4月後半、ネット試験)
一度は3級の試験はもうやめようと考えましたが、再び受けることにしました。
運良く1週間後に席が空いていたので申し込みしました。
前回は「もうこれ以上どう勉強すればいいかわからない」と思いましたが、冷静に見ると第2問で出題されるT勘定への転記を理解していませんでした。(今もだけど)
仕訳は合ってるけど、「前期繰越」とか「損益」とかを完全に理解していない。
そして問題に日付が記載されていればそれがヒントになって解くこともできますが、パソコン上の問題は全て空白になったT勘定が表示されているだけなのでそれで頭が混乱していました。
あとで調べるとこの第2問は鬼門と呼ばれ、多くの受験生が苦戦するところのようです。
そこで今回はこの第2問を中心に、Youtubeで検索して出てきた問題を解いて解説を見るという勉強方法を繰り返しました。あとは過去問で苦手なところの見直しです。
そして試験は第1問→第3問→第2問の順番でやることにしました。
結果は…
得点:78点
第1問:42点
第2問:18点
第3問:18点
やっと合格しました!
いやいや何年かかってんだよ!って話ですよ。
受験代だってかかるのに!
ネックだった第2問で18点取れてますが、第3問の最初の問題の仕訳がわからず焦ってしまったので思うような得点を得られませんでした。
しかし合格は合格です。
長い道のりでしたが安心しました。
最後に印刷される試験結果には合格証発行のQRコードが印刷されています。
それを読み取って、あとは各自で合格証を印刷してね♪っていうお粗末なものでした。ショボ!
日商簿記3級を受けての反省点
地頭が悪く勉強不足だった…と言えばそれまでですが、仕事で必須だったとか経理の仕事に転職したいという目標はなくただ「マネーリテラシーを上げたい」という漠然としたものだったのでモチベーションは低かったと思います。合格までの期限やスケジュールも立てなかったのもよくなかったと思います。
そしてネット試験と今のスタイルの試験内容についての準備不足も大きかったです。
過去問(「試算表」の問題は除外しました)を繰り返し行いましたが、鬼門である第2問は結果が点数に出ているというのに最後まで準備を怠っていました。
これからの簿記勉強
3級を合格して次の2級の勉強はどうしようか?と迷っていましたが、3級に何度も落ちて悔しいので2級も勉強して試験を受けようと思います。次は1発合格を目指します!
その前に、前から気になっていたこちらの本!
「世界一楽しい決算書の読み方」
簿記3級の試験に合格できるくらいの知識を得ましたが、実際の決算書を読んで何がわかるのかは理解していないのでこれを読もうと思います。
それから簿記2級の勉強に進みたいと思います。
再びクレアールの通信講座で勉強するので、また経過をブログで報告したいと思います!