手術を控え、前日から入院開始です!
これまでの経緯等は以下!
>>>>半年に1回は歯医者で定期検診を受けよう!これを読んだ人は強制なっ!
>>>>【親知らず抜歯 体験記①】「大学病院へ検査に行く」の巻
>>>>【親知らず抜歯 体験記②】「再診と入院説明を聞きに行く」の巻
医師による説明を聞く
キャリーバッグを引きずりながら病院へ。
今日から入院です。
朝10時に到着し受付を済ませ、案内されるがままに病棟の病室へ。
簡単な説明を受けて次の医師による説明の時間まで待機です。(荷物の整理などをしてました)
当初は誰も見舞いがないまま一人きりで入院をする予定でしたが、「やっぱり心配」ということで地元関西から父親一人が来ることになりました。
「お父さんも一緒に説明を聞いて欲しい」ということで父親は飛行機で福岡に到着後すぐさま病院へ。ギリギリに到着してすぐに二人で医師による説明を聞くことになりました。
で、通された部屋では主治医ともう一人の若手の女医さん、担当の看護師さんが待ち構えており、さらに遅れてベテランっぽい医師が到着。
このベテランっぽい人が主に説明をしてくれました。
と言っても自分は既に聞いた内容なので、最終確認って感じでした。「これだけの立会人がいて、しっかり説明も聞いた上で誓約書を記入」するので何かがあっても訴えることは出来ないって感じです。なんでもかんでも病院のせいにされたら困りますからねー(汗
思いの外 長い時間、しっかりと説明を聞き誓約書にサインをしたあとは次の麻酔科の先生の説明が始まるまで待機です。
この間に昼食を食べました。
思っていたより美味しいけど、量が少ない!
父親はその間に外で昼食を済ませ、買い物を頼みました。
ティッシュペーパーやサンドウィッチ等を買ってきてもらいました。
麻酔科の先生の説明
14時過ぎから麻酔科の先生の説明がありました。
若い女医さんだったのでびっくりしました!
再び父親と一緒に説明を聞きます。
今回は全身麻酔を伴う手術です。
どういった手術になるのか、どういったリスクがあるのかを事細かく説明していただきます。
脳出血とか心停止とか、ほとんど無いとは言え可能性がゼロではない危険性を伝えられるとやっぱり怖いですよね…
で、今回一番の恐怖だったのが…
尿を採取するための管を通す(かも)
ってやつです。
どうも3時間を越える手術になると管を通すことがあるとか?
つまり、おちん○んに管を通されるわけです…
これ、中学の時に友達が経験して「痛かった」と聞かされて「絶対嫌だ!」って思ったやつです。
安心したところで質疑応答。
「タバコを吸う習慣はあるか?」や「普段お酒は飲むか?」とかいろいろ聞かれるやつです。
「死にたくなるような神経質な一面はあるか?」みたいな質問に対して、「だ、大丈夫だと思います…」って言ったときの父親からの「(ほんまか??)」っていう謎の視線が辛かった…地獄!
いきなりお風呂
そんな麻酔科の先生からの説明も終わり、病室に戻る途中に看護師さんから「お風呂に入って下さい」と言われました。
順番もあるらしくとにかくここで入っておかないと次いつ入れるかわからないので入ることにしました。(病院では毎日入れるわけではありません)
ということでここで父親は帰っていきました。
やっぱり管、通されちゃうかも?
お風呂が終わったらもうすることがないので持参したパソコンでYoutubeを見て過ごしたりしていたら、担当の看護師さんが来ました。
「え?ていうことは管通されちゃうの?」「それだけは勘弁して欲しいんだけど!」っていうことは怖くて聞けませんでした…。
あと、手術に向けて手足の爪の確認などをしました。
ちょうどミサンガを付けていたのですが、残念ながらここで外すことを余儀なくされました…。もう1年半以上付けていたのに!
終わりに
そんなこんなで入院初日が終了!
長くなったので体験記は一旦ここで切ります。
それにしても、一人が手術を受けるのにこんなに多くの人が関わるんだな〜なんて思いました。
次回はいよいよ手術本番です!
管を通されるのか通されないのか、こうご期待!笑
>>>>体験記④へ続く!