主張

半年に1回は歯医者で定期検診を受けよう!これを読んだ人は強制なっ!

30歳あたりまで自分は虫歯とは無縁だと思っていたんですよ。

ところが近年、虫歯ができたり歯周病ができたりと歯(口の中)のトラブルが増えました。

 

で、半年に1回は定期検診へ行こう!

 

と決めていたはずなのに、ちょっとサボっておよそ1年ぶりに歯医者へ行ったらまたまた虫歯ができていました!そして、それより親知らず周辺がちょっと大変なことになっていました。

 

今日はそのあたりのことについて書き残しておくのでこれを読んで心配になった人、というかもう半年以上歯医者さんへ行っていない人は今すぐ行きましょう!これ強制やで!って記事です。

 

これまでの治療歴

およそ1年前に歯医者さんに通って、歯周病の治療、歯石除去、虫歯になっていた右上の親知らずの抜歯を行っていました。

 

歯周病に関しては数年前、左下奥歯が痛くなり歯医者さんへ。

虫歯だということで治療へ。そのあと空洞が出来た歯にショックを受けながらもセメントを詰めてもらい終了。

 

その後、一年間海外留学へ行くのですが、その間に虫歯があった歯の歯茎に腫れが出てきていてずっと気になりながらも海外での生活を続けて帰国。

 

で、1年前に診てもらったときに「おまえ(神経)はもう死んでる」ということで歯周病の治療へ。ついでに虫歯になっていた右上の親知らずを抜いたわけでした。

 

それから半年以上過ぎてしまいましたが、「そろそろ歯医者さんへ行かないとな」ってことで、特に痛みとかはないけど重い腰を上げて歯医者さんへ行きました。

 

まさかの虫歯!

まあ痛みもないし、歯石除去だけしてもらって今回は終了でしょう〜

なんて余裕こいていたんですが

検診中に…

 

「隙間は1ミリ、2ミリ…いや全部入るね」

 

全部入るね!?

 

「前歯に虫歯があるね」

 

虫歯!?しかも前歯!?

 

「う〜ん…まずいな」

 

まずいな!!!??

 

 

治療中の何気ない一言怖すぎるよ先生!

「まずいな」ってなに!?

 

とにかく前歯に虫歯があるってことがわかりました。

このあとレントゲンを撮影して先生から状態を聞きます。

 

虫歯よりも親知らずがヤバい!

レントゲンを見ながら先生から状態を聞きます。

 

まず、虫歯については歯石除去(クリーニング)をしてから治療することになります。

本当に前歯の裏に虫歯がありました。が、それよりも親知らずがヤバいらしい…

 

自分の場合、左下奥の親知らずが完全に埋まっている状態みたいなんですね。これについては過去の治療で知っていましたし、いつかは痛くなるかも知れないけどまだ大丈夫みたいに言われていました(というか自分がそう解釈していました)。

 

ところがこの埋もれた親知らずと隣の歯の間に隙間があって、その辺りがよくない状態みたいです。詳しくはよくわかりませんでしたが、後で調べると恐らく智歯周囲炎になる可能性があるそうです。

 

とにかくほっておくて顎の骨が溶けるなど、いいことなんてひとつもないので親知らずの抜歯が必要なんですが、この奥に埋もれた親知らずの抜歯が難しいみたいなんです。

 

側には健康な神経があるし、医院長からは「正直、自分がやるのは怖い」ってハッキリ言われました。つまり、大学病院などで手術が必要ってことみたいです。

 

なんか、全身麻酔だとか怖い単語も飛び出し当初予想していた流れとはほど遠い事態になってしまいました…

 

まとめ:みんな歯医者さんへ行こう!

まあ僕の症状なんてどうでもいいです。ただ一つ言いたいことは

 

みんな歯医者さんで検診してもらおう!

 

ってことです。

強制です。半年以上診てもらっていない人は今すぐ歯医者さんに電話して予約しましょう!

 

今回全く自覚症状がないのに虫歯を発見したし、親知らずの状態もわかりました。

怖いけど、痛くなってからでは遅いんですよ!!

 

しかし朝と夜に歯磨きはしているけど、虫歯になるんですね〜

昼も磨いたほうがいいのかな?糸ようじはめんどくさくなって続かないです。

 

今はジェットウォッシャーの購入を検討中。

 

↓これです

 

他に何か良い虫歯対策がないものか…

 

それではまた何かあればブログに書きますね。

みなさん、歯を大切に!

 

>>>>【親知らず抜歯 体験記①】「大学病院へ検査に行く」の巻へ続く!