ゲーム実況デビューをして1ヶ月が経過したKakeruです。
未だに声は小さく言葉は噛み倒し、チャンネル登録者数は0の弱小ゲーム実況者ですが…
私のような喋るのが苦手な人ほどゲーム実況をするべきなのではないかと感じています。
今回はその理由をまとめたいと思います!
もしゲーム実況や動画配信に興味はあるけれど、「喋るのが苦手だしどうしよう…」と悩んでいる方は参考にしてみてください!!
喋るのが苦手な人ほどゲーム実況をした方が良い理由
自分の喋り方が分かる
当然ですが、収録したゲーム実況動画を見直すことによって客観的に自分の声や喋り方がわかります。
これってなかなか日常では味わえないことじゃないですか?
自分の喋り方の口癖、声のボリュームってなかなか聞く機会がありません。
口下手な人ほどそんな状況なんて滅多に訪れないでしょう。
なのでただ客観的に自分の声や喋り方を聞く機会があるだけでも、喋り方の改善に繋がっていくんじゃないかと思っています。(自分はまだまだ声が小さいですけどね…)
また、「自分の声を聞くなんて恥ずかしい!」と思う人も多いと思いますが、意外にすぐ慣れます。
個人的には(これでも)もっとひどい喋り方だと過小評価していたので、「思っていたより悪くない」と思いました。(←「良い声」だとは言ってないですw)
発言の練習になる
口下手な人は頭で思っている言葉を声に出すのが苦手なはずです。
そもそも言葉すら浮かんでこないこともしばしば…
しかしゲームの実況プレイをするにあたって、ずっと無言だとただの放送事故になってしまいます。(というかただの無声動画です)
なので何とか言葉を絞り出そうとするんですが、これがめちゃくちゃ大事だと思います!
しかもメインはゲームのプレイ。
プレイ中に出てきた敵に対して思ったことをそのまま言葉にしてもいいし、初めのうちは最悪「あ〜、やられた〜」とか「うわ〜」とか「あぁー!」とかでも良いと思います。笑
あと、無言が続いたとしても意外と違和感がなかったりします!
自分の場合はプレイするゲームの情報や、個人的な思い出話しをちょこっと入れたりしていますね。
ゲームについて簡単に調べて、要点を頭の中で(あるいはメモして)まとめて発言することも良い練習になると思います。
別に誰も見ていない
「つまらないって言われたらどうしよう…」とか、人によっては「身バレしたらどうしよう…」って心配になる方もいると思いますが大丈夫です。
はじめてのうちは誰も見てないです!
一生懸命編集してアップしても、視聴者は自分だけっていうのがほとんどです。
ツイッターやブログですでに大人気な人ならともかく、残念ながらこれが現実なんです…
(少なくとも僕はそうです)
なので恐れずにどんどん挑戦していきましょう!!
終わりに
好きなゲームの実況プレイをして食えていければ最高ですが、まあ開き直ってどんどん配信していくまでですよ!
一銭にもならなくてもやらないよりはやった方がマシです。
というわけで、この記事が誰かの背中を押せればいいかなと思っています♪