就職支援のボランティア機関で2回目のカウンセリングを受けてきました。
前回のカウンセリングを元に今回から担当カウンセラーが決まります。
そして今回は「これからの計画を立てる」というのが目的です。
前回の記事はこちら↓
>>>35歳からの就職活動記録★第1話「就職支援機関へ。カウンセリングを受ける」
僕のスペックはこちらををご覧ください↓
>>>35歳からの就職活動記録★序章「基本スペック、これから」
就職支援のボランティア機関、めんどくさいので今後はスポートセンターまたはサポセンと言うことにします。
担当カウンセラー決定!今後の計画
担当のカウンセラーが決定しました!
…と言っても1回目の方(40代くらいの女性)にそのまま担当していただくことになりました。
なんとなくそんな予感はありました。
前回からある程度知ってくれていると思うしまたイチから説明する手間が省けて良かったです。
そして今後の計画、まずは「自分のことを知る」→「仕事のことを知る」→「応募する」っていう流れです。これは前回にも簡単に説明されていたし頂いたプリントにも書いていることなので再確認って感じでした。
ガチガチに計画を立てるっていうよりまずはカウンセリングを通して自分を知るというところから丁寧に進めて行くっていう感じです。だいたい応募するまで1ヶ月間はこの作業に費やすようです。
2回目のカウンセリング
今後の漠然とした計画を認識したあと、2回目のカウンセリングです。
前回からの延長って感じで、今回はさらに「仕事の経験」に重きを置いて進んでいった感じでした。
僕は2年間のホテル清掃での仕事で、鍵持ち(フロアリーダー)として大変だったことや出来たことなどを話ました。ベットメイキングがあまり綺麗な方ではなく、作業も遅いと思っていたが実は丁寧で意外に評価は高かったという話もしました。(←同僚に言われました)
仕事について「ちゃんと出来てるやん」って褒めてもらいました。
8年間もゲームテスターとして働いてきたってところも褒められました。
さすがカウンセラー、自信をつけてくれるのがうまいです!
その他、ゲームテスター時代に責任ある立場へ向かうのが怖かったこと、出世も目指さずにダラダラするくらいなら行きたかった海外(ワーホリ)に行ったこと、帰国後の糞ニートから思い切って福岡に行ったことも話ました。これらは前回も言ったけどさらに細かく話しました。
そして今までの選択について「後悔はしていない」という旨を伝えたらそこもちゃんと拾ってくれて自信を付けさせてくれます。
35歳という年齢と経歴で、もちろん簡単ではないけど仕事に対する考え方や実績からしっかり詰めていくと良い結果が期待できますよと背中を押してもらいました。
今回のカウンセリングは約1時間で終わりました。
宿題も出た
「宿題を出していいですか?」ということで、「仕事の実績や褒められたこと」「好きなこと」「比較的得意なこと」「克服してきたこと」などを書き出すプリントを渡されました。
さらにこれまで働いた会社などの具体的な仕事内容や成果を書くキャリアシートも。
今回のカウンセリングで出た内容なので書きやすいです。
それでも書けなかったら無理にしてこなくてもいいって感じですが、こういうのは好きなので細かく書いてこようと思います。
嬉しかったこと
「正社員として働いたことがないこと」や「明確な目的もなくワーホリに行ったこと」、「福岡でフリーターをしていたこと」などなど不安要素は沢山あります。
もちろんその辺りは当然面接で聞かれるところですが
「過去ばかり突いてくる企業は切り離していい」と言われたのが嬉しかったです。というより気持ちが楽になりました。
過ぎたことをいちいち気にしてくるところはヤバイ会社だと。
確かにこれからの可能性を見てくれる会社じゃないと働きたいなんて思わないよな。。
そしてその辺りをしっかり答えられるように、引き続き深いカウンセリングと対策をしていくという流れです。
終わりに
次回はまた一週間後。
かなり丁寧に進めていく感じでありがたいですが、やはりスローペースなところがちょっと不安。できれば間を置かずに進めたい…
前回からこの一週間はかなりダラダラしてしまいました。
今は新型コロナで全世界がえらいことになって今後の状況が読めず、もしかしたらまともに就職できずにまたフリーターになる可能性もあるかもしれませんが、その時はその時に考えるということで今はサポートセンターのスケジュールで進めていきます。
続きはこちら
>>>35歳からの就職活動記録★第3話「3回目のカウンセリング。自己評価の低さを知る」