就職活動

35歳からの就職活動記録★第3話「3回目のカウンセリング。自己評価の低さを知る」

就職活動の一環として就職支援のサポートセンターに通っています。

今回は3回目のカウンセリングの様子です。

 

前回はこちら

>>>35歳からの就職活動記録★第2話「2回目のサポートセンター(就職支援機関)、担当カウンセラー決定。」

 

自己評価の低さを知る

前回のカウンセリングで自己分析のシートとキャリアシート(過去に働いた会社や職種、内容や成果など)を書いてくるという宿題を渡されていたので、これらを1日くらいかけて書きました。

 

3回目のカウンセリングはこれらを元に行います。

「たくさん書いてきましたね」と褒められました。(まあ想定内ですw)

 

キャリアシートの1枚は2年間のホテル清掃員アルバイト、もう1枚は8年間のゲームテスターとして仕事をしていたことについて書きました。(学生時代のアルバイトは除外)

ちょこっとウーバーイーツの経験とかはメモ程度に書いてます。

 

今回は自己分析シートではなくキャリアシートを元に質問され、それについて思い出したことや考えなどを話していきました。

「ホテル清掃員で鍵持ち(フロアリーダー)として工夫したこと、大変だったこと」や「ゲームテスター時代に簡単なまとめ役、ミーティング等がうまく出来なかったこと」、仕事以外でも人前が苦手すぎるといういい歳こいて恥ずかしいことも正直に話しました。

 

 

で、今回改めて再認識したのが

・他者の評価に対して自己評価が低い

・与えられた役割に対して慎重すぎる。マジメに考えすぎる

というものでした。

 

例えばホテル清掃員での鍵持ち(フロアリーダー)、ゲームテスター時代のまとめ役やミーティングの参加など「この人になら任せられる」と判断しての結果だからそれは自信を持っていいし、それに対して完璧を目指さなくて良い(失敗しても問題ない)というようなことを言われました。

 

カウンセリング中に「俺なんかが…」ってワードがよく出てしまっていたようで、「自己評価が低い」と指摘されました。

 

確かに考えすぎて勝手にプレッシャーを感じていたかも知れません。というかそれはよく分かっていますが再認識しました。で、ちゃんと評価されていたんだなぁと自信になりました。さすがカウンセラー、自信を付けさせてくれるのがうまいです!

 

それから仕事に対して「達成感」を求める傾向があることも指摘されました。

確かにダラダラと成果が見えない作業より、目に見えて達成感がわかる作業は好きです。ゲームテスター時代はチェックリストを元にチェックを行いチェックリストを埋めていくような作業は好きでした。←まあこれは深く考えなくても出来るから楽しかったということもあり、反面、チェックリストをエクセルで作成することやチェック項目を考えることは苦手でした。

 

時間が足りない!

そんなこんなでいろいろ再確認できたカウンセリングでしたが1時間があっと言う間です!

話すのは苦手だといいつつ、いろいろ話しを引き出してくれるからこっちもいろいろ思い出してどんどん話したくなります。

 

まだまだ話したいこともありましたがちょっと時間をオーバーして終了。

今回はパソコンで自己分析テストをやる予定もあったようですがそれは次回へ。

 

そして次回はまた一週間後です。

 

親からのプレッシャー

今回のカウンセリングも良かったんですが、就職活動としては1歩も進んでいないよなーって感じです。(もしかしたらこれも「達成感」を重視する傾向のひとつかもしれません)

 

で、家に帰って父親から「どうだった?」と聞かれるのは嫌だな〜と思っていたら案の定、開口一番に「どうだった?」と聞かれてしまいました。

 

これに対して「キャリアシートを元に引き続きカウンセリングをした」「時間が短い」というような簡単な返事だけしました。

 

自分も親には細かく説明していないし勝手に思ってるだけですが、親からは「早く就職して欲しい」というプレッシャーを感じています。というか就活の進歩が見えていない状態だと思います。

 

サポートセンターとしては恐らく自分の強み等を明確にしてから適正にあった企業へ応募させたいっていう思いがあるだろうし、丁寧に対応して頂いて嬉しくも思っています。

 

それに対して親の考えがマッチしていない状況だと思うのでそれが嫌ですね…

まあ自分がそう勝手に感じてることだしもう35歳なので自分が正しい道だと思えば親は関係ないですが。

 

とは言え次回もまた一週間後だしそれまで何したらええねん!って話です。

サポートセンターはボランティアだから文句は言わないけど、もっと求人情報を見て「こういうところに応募したい」というような意見は言っていかないとなーとは思っています。

 

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ちなみにこの日の様子を動画に撮りました!

 

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終わりに

カウンセリングの最後に「コロナの影響はどうですか?」と聞くと、「求人は少なくなってきているが人手不足の業界はある」というような返答でした。

 

カウンセリングばかり受けている状態で実際の求人状況が見えてこないので次回はその辺りももっと深く聞けたらなーと思います。しかし時間が足りないのでまた今回と同じ感じになるかもです。

 

続きはこちら!

>>>35歳からの就職活動記録★第4話「いよいよ応募か!?次のステップへ急展開」