昨日はセーブ機能のない古いゲームがなかなかクリアできず楽しくないっていうレトロゲーム実況者としての苦悩を書きました。
今回は早速レトロゲーム実況者の苦悩その2!
小さな衝撃でもバグっちゃう!!
これについて書いていこうと思います。
(ちなみにレトロゲームは世代によってもいろいろだと思うけど、ここではファミコンを指しています)
小さな衝撃ですぐバグる
昨日の記事でも書いたけどファミコンの『ポケットザウルス十王剣の謎』ってゲームの最終ステージが難しすぎてなかなかクリアできない状態でした。
しょーがないからファミコンを起動したまま就寝。
起きて朝一番、ファミコン大丈夫かな?って本体の熱を確認したんですよ。
なんせ丸二日も起動しっぱなしですからね。
そして「あ、意外に熱くないな」って安心したのもつかの間、手がファミコンのカセットにぶつかって、衝撃でゲームがバグりました。(進行不能になりました)
おはよう。
クリア出来ないから起動中のまま放置してたファミコンの十王剣の謎、注意してたけど本体の熱を確認した際にカセットに触れてしまいバグってしまった。また最初からやり直しだよおい今日は仕事やで
— Kakeru@ゲーム実況初心者 (@notebook_o) 2019年4月13日
もうね、死んだ魚の目ですよ
最終ステージとボス戦を繰り返し挑戦しようって思ってたのにまた最初からやり直しですよ。もう嫌になっちゃうね!
実は以前にも別のゲームの実況プレイ中にも同じようなことが起きました。
それは『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』というゲームでした。
ファミコン本体を乗せたテーブルをちょっと動かした時に
ガタッ
↑こんな感じでゲームがバグってしまいました。
いや〜これはまだアクションゲームだから良かったけど、RPG(ロールプレイングゲーム)だったら悲惨やで。
セーブ機能があったとしてもデータが消去されてしまうこともあるからね。
つーかファミコンは古すぎて、セーブ機能があっても電池切れでセーブ不可の場合もあるけど。
もちろんWiiUなどのバーチャルコンソールでダウンロードしたやつだったり、Switchのファミコンオンラインならこんな心配もしなくていいですが、ファミコンの実機でプレイ動画を作成する場合は常に危険と隣り合わせなのです…。
↑一応動画も貼っておきます。
これの6:45あたりでゲームがバグってます。
(おー見返したらしょーもないリアクションしとるわ)
終わりに
というわけで、ファミコンのような古いゲーム機で実況動画を録る場合は本体やカセットに衝撃を与えないように注意しましょう。
…かなり限定的&わかりきったアドバイスでした。