M-1グランプリに挑戦した現役漫画家、森田まさのり先生と長田悠幸(ゆうこう)先生コンビがゲスト出演したダウンタウンDXを見ました!
今回は放送を見た感想を書きたいと思います。
目次
森田まさのり先生と長田悠幸先生について
現役の漫画家である森田まさのり先生と長田悠幸先生のお二人がお笑いコンビ「漫画家」を結成し、2018年のM-1グランプリに挑戦されました。
漫才を始めてたった2ヶ月でM-1準々決勝まで駒を進めています!
森田まさのり先生とは?
少年ジャンプにて大ヒット漫画「ろくでなしBLUES」、「ROOKIES(ルーキーズ)」を連載したレジェンド。
のちに少年ジャンプからヤングジャンプに移ることになる「べしゃり暮らし」では、お笑いをテーマに連載をされました。(一旦完結済み)
長田悠幸先生とは?
大喜利をテーマにした珍しい漫画「キッドアイラック!」を連載。
漫画家界屈指の大喜利実力者のようです。
ダウンタウンDXの放送を見た感想!
結成秘話が明らかになった
現役漫画家のお二人がなぜM-1に挑戦することになったのかが明らかになりました。
打ち上げの席にて森田先生が「一緒にM-1に出ようか」と冗談半分で言っていたところ、本気にした長田先生が実際にネタを作ったところからお笑いコンビ漫画家が生まれM-1グランプリに挑戦することになったようです。
番組では初めてのネタ合わせ動画まで披露されて、たどたどしく漫才をしている様子がわかりとても興味深かったです。これはなかなかのお宝映像!
そこから本気を出して準々決勝まで進むなんて凄い!
M-1挑戦で一番大変だったのは声(発声)
森田先生曰く、一番大変だったことは声(発声)だったみたいです。
声は最後まで改善されなかったとか。
確かに舞台上での発声は大事ですよね!いくら面白いことをしゃべっていても聞き取れないと何も伝わらないですからね。実際、漫画家コンビの漫才は聞き取りにくい感じがありました。
こればっかりは場数を踏まないとどうしようもないんでしょうね…
凄く興味深いポイントで、実際にやってみないとわからないところだと思うので関心してしまいました。
カメラマン森田まさのり先生
森田まさのり先生の漫画「べしゃり暮らし」は一旦完結していますが、これからも描き続けるつもりのようです。
収録中は漫画の資料にする為にカメラを持ってきていました。
森田先生がカメラを撮る場面はオンエアー上には2回あったと思いますがこれが絶妙なタイミングだったのでとても面白かったです。(編集の力もあるかもですが)
漫画家による似顔絵
今回、森田先生と長田先生によるダウンタウンの似顔絵が披露されています。
(画像を用意できずすいません)
プロの漫画家による似顔絵ってなんであんなに胸が熱くなるのでしょうか?!(僕だけですか?)
森田先生は結構芸能人の似顔絵を描かれていますね。
当たり前ですがお二人ともとてもよく似ており上手です。僕も描いて欲しいです…
あと、その裏でバキの作者板垣恵介さんによるダウンタウンの似顔絵がちょいちょい映るところが面白かったです。
終わりに
というわけで、森田まさのり先生自身が収録を楽しみにしていたというダウンタウンDXの感想を書きました。
この経験がまたお二人の漫画に活かされるんでしょうね。
とにかく僕は「べしゃり暮らし」の続きを熱望しております!