昨日は漫画『ゴールデンカムイ』関連の記事を書きましたが、今一番ハマっている漫画は『東京卍リベンジャーズ』です!
って遅いですよね。
噂には聞いていましたが面白いです。
最近ネカフェにもよく行ってて『東リベ』が止まりません。
いつも「ブログ書かなきゃ」とか「勉強しなきゃ」とか言ってちょこっとしか時間を割きませんが、漫画なら何時間でも平気で読んでられます。特に『東リベ』みたいな面白い少年漫画は!
『東京卍リベンジャーズ』ってどんな漫画?
『東京卍リベンジャーズ』は少年マガジンで連載中の和久井健先生が描く少年漫画です。
和久井健先生と言えば青年漫画の『新宿スワン』で有名ですね。
『新宿スワン』は原作漫画は読んだことないんですが、実写映画はあります。
(映画おもしろいです!)
歌舞伎町のスカウトマンの話だから風俗店とか大人の世界がバンバン出てくるので内容は過激です。
★★★
そんな和久井健先生が書く『東京卍リベンジャーズ』は…
一言で言うとヤンキー漫画のタイムリープものです!
主人公の花垣武道(はながきたけみち)はうだつの上がらない26歳のフリーター。
しかし、中学時代は地元のマイルドヤンキー。調子に乗って喧嘩しに行ったら強いやつにボコボコにされて人生が転落。パシリにされ続け地元から逃げて現在に至る。
そんなある日にテレビを見ていたら、中学時代に唯一付き合っていた元カノとその弟が東京卍會(とうきょうまんじかい)という半グレ集団関連の事件で殺されたことを知る。
ショックを受けている中、何者かから駅のホームから突き落とされて電車に轢かれ…!?
気づいたら中学時代にタイムリープ!
そして過去と現在を行き来しながら未来を変え、彼女を救うっていうストーリーです。
熱い少年漫画!
この『東リベ』、ヤンキー漫画だから喧嘩シーンも多いし風俗店も出てくるから少年漫画としては過激な方だけど、ストーリーはすんなり入ってくるし少年漫画らしく熱くて気持ちよく読めます。
主人公のタケミッチは弱い。とにかく喧嘩が弱い。
にも関わらず東京卍會の総長・佐野万次郎に気に入られてしまいます。
この佐野万次郎がとにかくかっこいい!!
喧嘩強すぎカリスマ最強無敵のマイキー。てか東マンメンバー全員強すぎ。
そんな東マンメンバーも決して諦めないタケミッチを慕っていく様がたまらない。
弱くても負けないタケミッチの勇姿に僕らも惹かれていきます。
ただの極悪集団じゃなかった東京卍會に何があったのか、タケミチは彼女や仲間たちを救えるのか。
続きが読みたくて止まらなくなります。
気になる方は読みましょう!
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終わりに
青年漫画も好きなんですが、やはり少年漫画は熱くていいですね。
しばらくネカフェに通う日々が続きそうです。