主張

ビンゴ大会、嫌いなんですよね。。

引っ込み思案、恥ずかしがり屋の自分にとって、ビンゴ大会は苦手なんです。てか嫌い。。

これ、だいぶ情けない記事なんですが実はみんながみんなビンゴ大会にノリノリじゃないよ!って強く言いたいんで書きます。

 

ビンゴ大会(ビンゴゲーム)とは

数字が書かれたビンゴカードを渡されて、運営者が抽選機から出た数字を読み上げ、その数字とカードに書かれた数字が一致していれば埋めていきます。

 

タテ、ヨコ、ナナメに一列埋めることができればビンゴ!

残りひとつでビンゴになる前に大きな声で「リーチ!」と叫び、一列揃えば大きな声で「ビンゴ!」と叫ぶ必要があります。ビンゴになれば先着順から豪華景品が贈呈!

 

結婚式の二次会のパーティーで広く催されるお気軽なゲーム大会です。

みんな知ってるよね!

 

ビンゴ大会が嫌いな理由

「は?ビンゴ大会が嫌いとか意味わかんねー」っていうパリピさんはここからは読まなくて大丈夫です!

 

★★★

まず、大前提として人前で喋ったり、注目されたりするのが死にたくなるくらい苦手なほどの恥ずかしがり屋っていうのが大きな理由なんですが…

 

ビンゴ大会のどこが嫌いなのかを書いていきます。

 

「リーチ!」と叫ばなければならない

ビンゴになる前に「リーチ!」と叫ばなければならないですよね。

別に叫ばなくてもいいけど、大きな声でリーチであることを伝えないといけない…

 

もうね、序盤でリーチとかになっちゃったら注目のマトやないですか?

というか、どういうトーンで、どういうノリで「リーチ!」なんて言えばいいかわからない。すでに声の出し方も忘れてるんです。

 

「高額商品ゲットだぜ!」なんて気持ちは微塵もない。

リーチにならない為に自分の番号が出ても埋めずにやり過ごすこともあります…信じられないでしょうがこれは本当の話です。(やりすぎると不自然だから少しは埋めます)

 

「ビンゴ!」と叫ばなければならない

上に同じく、ですね。

リーチよりもビンゴの方が注目のマトですよね。

 

あ、でも終盤でリーチとビンゴが溢れかえった状況だとなんとかいけるかも…?

 

ビンゴの時に一言求められそう…

ビンゴになったとして、必ず前に呼ばれますよね。

そして豪華景品をゲットなわけですが、景品をもらってはいさよなら!って、そうは問屋が卸さない。

 

ここでなにか一言求められますよね。

結婚式の二次会なら、「新郎新婦に一言」ってなるわけです。

 

別に普通に友達(新郎新婦)に向けてメッセージを伝えればいい話なんですが、なにかこう感動させるような言葉を言わないといけないんじゃないか?って思いますよね。

 

俺なんてくそつまんねー人間なのに、微量な関西人の血が流れているからか「なにか面白いことを言わないといけない!」って勝手にハードルを上げてしまうんですね。(まあ度胸がないからふざけたことはできませんが)

 

 

これらの理由から、ビンゴ大会では基本大人しくしているわけです。

 

そもそもパーティーが苦手

そもそもビンゴ大会に限らずパーティー全般が苦手なんですよね。

だってテンションが上がらない性格なんですもん。

 

パーティー等であんなにハイテンションになれる人が不思議でしょうがない。

僕なんか「楽しそうにしないといけないんじゃないか?」って常に緊張してる。知らない人も多いし、苦痛なんですよね。

 

終わりに

まあ運営者や幹事さんにとったらビンゴ大会は楽で盛り上がる催しですよね。

いや〜これ、本当に情けない記事でできれば知人には知られたくない事実。

 

あと仲間と二人でビンゴ大会の司会をさせられたことがあるけど…もうガチガチに緊張して散々だったね。マジで思い出したくないけど、それはまた別の話です。