日常

電話で住所をうまく伝えられていなかった話

仕事で危険物取扱者乙種4類(乙4)の資格試験を受けることになりました。

 

 

試験は来年ですが、試験対策として来月開催の1日講習も受けることに。

 

費用は全て会社が負担してくれますが、申し込みは各自で行う必要があります。

講習に必要な払込票は防災安全協会もしくは消防署に置いてあるとのことですが…

 

受付時間は平日の17時まで。

平日の17時半まで働いてるから取りにいけませんやんってことで電話で問い合わせすることにしました。

 

払込票は郵送してくれることに

日曜日に電話をしてみましたがやはり繋がらなかったので、仕事のお昼休憩中に電話をしてみました。

 

やはり土日祝日は受付していないようですが、事情を説明すると郵送してもらうことになりました。この令和の時代に口頭で氏名と住所を伝える流れに。

 

引っかかる数字の言い方

氏名と共に住所を伝えました。(ちなみに相手はおじさんです)

 

住所は4桁の数字で終わります。

ここでは仮に「1115」とします。

 

★★★

 

「イチイチイチゴー です。」

 

「ヒャクジュウイチゴー ですね。」

 

(ヒャクジュウイチゴー?

何か言い方引っかかるけど、言い間違いかな?)

 

「そうです。イチイチイチゴーです。」

 

 

ヒャクジュウイチゴーなんて明らかに変な言い方だからここで訂正なり確認すれば良かったんですが、言い間違いだと思いスルーしてしまいました。

 

そして「イチイチイチゴー」ではなく「センヒャクジュウゴ」と言えば良かったと後ほど後悔することに。

 

「これで届くんですか?」とも言っていましたが住所は割とシンプルなので「はい、大丈夫です」と言ってしまいました。

 

最後にケータイ番号も伝えて電話は終了しました。

 

「ゴー」ってそういうことかい!

そんなこんなで安心して仕事に戻りました。

 

次の10分休憩時。

ここでは普段はスマホを見ないんですが、「もしかしたら電話が来てるかも?」という謎の予感が働いてスマホを見たら着信あり!そして留守番電話も入っていました。

 

留守番電話を聞いてみると…

 

 

「ヒャクジュウイチの前にマンション名はいらないでしょうか?」

 

 

マンション名!?

なるほど!そーいうことかー!!

 

「ヒャクジュウイチゴー」とは「111号室」ってことか!

じゃなくてまさかのと認識してたのね!

 

だから電話中に「これで届くんでしょうか??」と心配してたんですね。

 

俺の「イチイチイチゴー」なんて伝え方と確認不足が招いた結果でした。

急いで折り返すも時すでにお寿司。

 

「もう111号で送りました」ってことで、おそらく返却されるから訂正して出し直してもらうことに。

 

せっかく早く対応してもらえたのに残念です。

おじさん、申し訳ない!

 

終わりに

できれば早く届けて欲しかったのに今日は届きませんでした。

 

(追記)

まさかの”号”で届いてました。

郵便屋さんありがとうございます!

 

「ヒャクジュウイチゴー」

数字としては合ってるから大丈夫だろうと思いましたが、ちゃんと確認・訂正するべきでしたね。

 

なんで言い間違えだと思ってしまったんでしょうか。。