自転車が怖い。
認めたくないけど、歳のせいか年々自転車が怖く感じてます…。
乗るのが怖いんじゃありません。(もう何年も乗ってないけど)
他人の自転車が怖いんです。
自転車が怖い理由
自転車の何が怖いんだ?って、今から理由書きますね!
1、後ろから急に来る
歩道を歩いてるのに後ろからビュンビュンと自転車が追い越してきます。
あんまりよくないけどイヤホンでネットラジオを聴きながら歩くことが多いのでそりゃいきなり後ろから来るので怖いです!
まあ自転車も車両扱いなので本当は車道を通るべきなんですが…
それは暗黙のルールとして置いておきましょう。
自転車に乗る人って若い高校生とかが多いのでスピードも早いですよね。
歩道を歩いてちょっと横に移動する時は、もう必要以上に後ろを振り返って自転車が来ないか確認してしまいます。
「自転車ってこんなに怖かったっけ?」って年々感じる。。
2、どっちに曲がるかわからない
車の運転ができるようになって、さらに自転車が怖くなりました。
だって、自転車には当然ウィンカー(方向指示器)が着いてないから、もうどっちに曲がるのか全く予想がつきません!(ウィンカー付きの自転車もあるかもだけど)
これって結構怖くないですか?
その身軽さ故に急に方向転換されるとヒヤッとします。
3、自転車に乗ってる人はだいたい無免許
上にも書いたけど自転車って高校生とか学生が多く乗るから自動車の運転免許は持っていないと思うんですよね。もちろん運転免許取得済みの大人も多いと思いますけど。
そうなってくると交通ルールとか実際よくわかってないと思うんです。
僕もそうでした。
だからね、知識不足による無謀な運転も多いと思うんですよね。
それが怖いです。
自分も自転車で無謀な運転をしていた
自分も子供の頃は自転車でそりゃもう無謀な運転を毎日のようにしていました。
だから偉そうに言えない…しかしだからこそ怖い。
坂道なんてノーブレーキでビュンビュン降ってたし、両手放しは当たり前!
ウイリーとか練習してたし階段をガタガタと降るのがスリリングで好きでした。
見通しの悪い交差点も車通りが少ないので、「いける!」なんつって一時停止せずにハイスピードで駆け抜けていたし、本当に今考えてもよく死ななかったなーなんて思いますよ。
最近は子供だとヘルメットが義務付けられてるみたいですが、僕らの子供の頃はそんなルールなかったですからね〜
わりかし大人しめの子供だった自分でもこんなんだったから
そりゃもう血気盛んな高校生の自転車は怖いわけですよ。
終わりに
というわけで、自転車が年々怖くなってます。
やっぱ歳なのかな…嫌だなぁ
ちなみに歩道歩いてるのに自転車でチリンチリン鳴らすのだけは絶対辞めてね。
自転車は基本的に車道を走らないとダメなんですよ!
だから通行人がいたらせめて徐行してください。
どうしても邪魔なら「すいません」って声かけてね。
おわりっ