主張

「やりたいことと合ってることは違うかもしれない」という話を思い出した

今朝、台湾で活躍されているプロブロガー前原和裕(まえはらかずひろ)さんの『「好きを仕事にする」を辞める』という記事を見ました。

 

 

これを見て、「やりたいことと合ってることは違うかもしれない」って話を思い出しました。

 

求められている仕事を見つけた前原さん

前原さんは台湾に拠点をおいて情報を発信しているプロブロガーさんです。

 

台湾へ行く前はオーストラリアでワーキングホリデーをされていたので、オーストラリアの情報をブログで発信されていました。

 

僕もその情報を参考にしてオーストラリアへワーホリに行き、ひょんなことから前原さんとお会いする機会が巡ってくるのですが…ガチガチに緊張して全く喋れなかったていうね。(コミュ障辛い)

 

まあそれはされおき

 

前原さんはプロブロガーとして好きなことに挑戦しましたが、思うように結果に繋がらなかったようです。しかも数年間それで悩んでいたとか

 

しかし、ようやく「自分が何を求められているのか」ということに気づいたようです。

 

「プロブロガーを辞める」というより、仕事の方向性が固まったようですね!

「やりたいことと合ってることは違うかもしれない」

そんな前原さんの記事を見て、「やりたいことと合ってることは違うかもしれない」という話を思い出しました。

 

これは僕が毎日聴いているネットラジオVoicyにて『とりあえずやってみよう!』という放送を配信している元お笑いコンビ、アリtoキリギリスの石井正則さんが紹介していた言葉です。

 

「やりたいこととあってることは違うかもしれないから」

 

どういうことかと言うと、「自分のやりたいことと合ってることは違うから、合ってることを仕事にした方がいい」ということらしいです。

 

これは萩本欽一さんの言葉で、石井正則さんが間接的に聞いた言葉だそうです。

 

石井正則さんはお笑い芸人として一生懸命に(そして楽しく)ネタを作っていたのですが、お客さんは徐々に減っていきました。

 

そんな中でお芝居の仕事に携わって、導かれるように俳優業とナレーターの仕事が増えていったようです。お笑いがしたくて芸能界の世界に来たのに、合っている仕事は違っていたんですね。

 

つーかこれ、本当に良い話なんで是非聴いてみて下さい!

>>>「やりたいこととあってることは違うかもしれないから」について

 

石井正則さんの他の放送もおすすめです!

求められることの中から合ってることを見つけたい

自分も求められていること、その中から合っていることを見つけたいわけですよ!

 

そのためには結局、やりたいことや興味があることにどんどん挑戦していかないとダメだと思うんですよね。

 

というかね、今朝このブログを書いて更新が間に合わず、バイトが忙しくて頭が回っていません。

 

自分の場合、「好きなことで生きていく」を鵜呑みにしてバイト生活の中でちまちまブログを書いとるわけですが、「覚悟を持ってブロガーになった前原さんでも悩むのか〜」って仕事中にちょっと凹んでたからね。(あまりの忙しさでね)

 

今年はブログで最低限の収入を得るのが目標ですが、プロブロガーで生きていくのが最終目標ではありません。

 

人生100年時代と言いますし、「自分が合っていること」はもっと長いスパンで見つけていこうと思っています。

 

終わりに

仕事から疲れて帰ってきて、この記事の続きを書こうと思ったらびっくりするくらい筆?が進まなくて何度も途中で投げ出しそうになりました。(プロブロガーとの差!)

 

しかし今回紹介した言葉、そして前原さんの記事は素晴らしいのでチェックしてみて下さいね。