オススメの映画としてよく名前があがる『ファイト・クラブ』
ファイトクラブって言えば映画ではなくガチンコファイトクラブを思い出すんだけど違います。
前から気になってはいたけどようやく見ました。
ブラッド・ピットが演じるタイラーと出会ったあたりから確かに面白くはなるけれど、「この映画から何を学べばいいの?」って思いながら見てました。うーん、俺には映画を見る才能がないな〜と思っていたらまさかの展開!
でも最後まで意味がわからなかったです。
ここからの感想は一応ネタバレも入るので注意して下さい!
まさかの展開!
主人公は自分と正反対の人間タイラーと出会うわけだけど、まさかの展開でしたね!
これには驚きました。
確かに上司の前で自分をぶん殴ったり、いろいろ気になる点はありました。
きっともう1度この映画を見直すと数々の伏線に気づくだろうと思います。この伏線こそがこの映画が評価される理由なんだと思います。
自分自身が生んだもう一人の自分に仕向けられた恐怖。
何もわからないままタマタマちょん切られそうになったけどタイラーは何を考えているんだ!?
サブリミナル効果
サブリミナル効果については僕だって早い段階から気づいていました。が、それが何を意味するのかまではわからず。ただの演出かと思っていました。
最後のサブリミナル効果には笑ってしまいましたね。
ポルノのやつ!
というかサブリミナル効果の演出は序盤と最後だけかと思っていましたが全編で散らばってたようですね…
以下のサイトで知りました。
>>>【ネタバレ解説】映画『ファイト・クラブ』製作秘話&伏線・ラストシーンの意味を徹底考察
映画をよく知る人が書く感想は違いますね!
自分もそうなりたいものです…
ブラピがカッコ良すぎる!
そんな如何にも頭が悪い感想ですが、ブラピが出てきた瞬間「カッコいい!」て思いました。ブラピファンじゃなくでも、これだけでも見た方がいいってくらい男前です。
ところで主人公を演じたエドワード・ノートンは妻夫木くんに見えてしゃーなかったです。
これまたブラピとは違う男前でした。
最後のシーン
自分の口内を撃ってタイラーは消えるけど、なぜあの状態で生きているのかがわかりません。仮に生きていたとしてももがき苦しむはずです。
で、上記で紹介した記事を見ると「死後の世界である」という解釈をされていました。なるほど!
いやはや本当に映画って難しいです。
つーかあの女もいく先々で現れてたから主人公が作り出したもう一人の自分なんじゃないの?
終わりに
というわけで、雑な感想になってしまいましたが深い考察とか見解を述べるほど映画を理解できません…
もっといろんな映画を見ないとな〜