日常

筍(タケノコ)豊作!表年と裏年を知る

今年から実家で採れる筍(たけのこ)掘りを手伝うようになりました。

筍の繁殖力は凄まじく、日に日に大きなタケノコが生えるようになりました。

 

 

竹やぶに入り地面から顔を出したタケノコを探すんですが、ドデーン!とどデカイ筍がそこに存在しているわけです。

 

これ、結構びっくりします。

「モンスターやん」ってなります。

 

そんな大きな筍、採ると気持ちがいいし「大漁だぜ!」ってなるんですがここまで育つともう硬くなりすぎてしまっています。

 

父親からは「もう持って帰らなくていい」と言われました。

ほんとに昨日までここにいなかったやんってくらい大きく育つので、筍の繁殖力には驚くばかりです。

 

大きな筍を掘った様子を動画にしました!

 

表年と裏年を知る

去年もよく採れたみたいですが、今年はさらに豊作のようです。

 

そして今回はじめて知ったんですが、豊作の年を表年と言い凶作の年を裏年と言うそうです。

 

「え?何その昔のマリオの表面裏面みたいなやつ?」って思いました。

 

常識かも知れませんがまだまだ知らないことがあるんだなーって感じです。

(ちなみに筍に限った話ではないです)

 

どれくらいの周期で表年と裏年が来るのかはわかりませんが、繁殖力の強い筍にも不作の時期があるんですね!

 

終わりに

最近は毎日タケノコを食べています。

美味しいからいいけど、タケノコレシピも限界が来ますよね。

 

ちなみに友人知人には配ってるけど、それも限界。

ネットで販売してみたいけど送料とかを考えるとなかなか難しいですね。