やっぱり風邪が治らず、仕事先に電話を入れて休むことにしました。
↓昨日の記事
ブログなんて書かずに寝てろよって話ですが、日記として今日も更新します。
職場に「風邪で休みます」と連絡をする
浪人時代に“自己管理するのが大人”と教えられてから、風邪を引くのは恥ずかしいことっていう意識があります。しかし引いてしまうものはしょうがないですよね…
で、今朝も体調が悪いから職場に「休みます」と電話しました。
正直、熱はなかったし行こうと思えば行けましたが、これ以上長引くのは嫌ですからね。
そして職場に「風邪で休む」と電話をするのって、なんか緊張しますよね…。
緊張するというか、申し訳ないというか、とにかく罪悪感でいっぱいだし「風邪くらいで休むなよ」って思われてそうで気がひけるんですよね…
ま、ただのバイトなんですけどね。
しかし前職も風邪で休むときの電話は本当に掛けずらかったです。
せめて今日中にバッチリ治して、また明日から元気に出勤できるようにします。
風邪は最高の予防薬?
風邪を引いた時って病院に行った方がいいのか、行かなくてもいいのか、人それぞれ考え方も違うしどうすれば早く治るのかわかりませんよね。
そんな中、以下のサイトを見ました。
>>>>>風邪は神様が与えてくれた最高の良薬
ここには「風邪の症状を抑えるのはもったいない」とか、「風邪で癌や脳溢血の予防をしてくれる」などが書かれていました。
そもそも風邪を完全に治す薬なんて存在していないんですよね。
風邪で処方される薬や市販薬ではその症状を抑えることしかできないわけです。
で、風邪で熱が出たり頭が痛くなったり鼻水が出たり…というような症状は身体が病気と戦っているというのにこれを抑えるのはもったいないと。
しかも風邪を引いて熱が出たりすることによってその他の病気の予防にもなるようです。
高熱なら癌も死滅するとか?!そして風邪の症状を薬で抑えてしまうと、風邪(や病気)に対して身体が鈍感になって癌などの他の病気にかかるリスクが高まってしまうのだとか…?
う〜ん、さすがに風邪で癌が治るとまでは思いませんが、風邪を引いて熱などの症状が出ることによって身体が丈夫になるという考え方は納得がいきました。
「毒を以て毒を制する」というか、筋肉の超回復みたいに身体も他の病気から抵抗できるようになる気がします。
この考え方だと、よく風邪を引く人は一見身体が弱いというイメージがありますが、これは病気に対して敏感で大きな病気にはかかりにくいというメリットがあるように感じますね!
逆に風邪を引かないという人は身体が丈夫に見えて、大きな病気を引き起こしてしまうのだとか…
まあ風邪は気をつけてもどうしても引いてしまうので、風邪を引いてしまった時は「強い身体を作る大切な予防期間」だと受け入れて罪悪感を感じずにゆっくり休むようにしたいですね。
それにしても上記のサイトの参考文献のひとつに『風邪の効用』野口晴哉著というのがあるんですが、この本って僕が生まれる前の随分前に発売されたものなんですよね…信じていいのかな?
まあ気になる人は読んでみて下さい!
終わりに
やっぱり風邪はしんどいですね…
本当に今日はゆっくり寝て過ごします。
明日はちゃんと出勤したいです。