ゲームボーイが2019年4月21日で30周年を迎えたみたいです!
いえ〜い!ゲームボーイおめでとう!!
(しまった昨日はこのネタでブログを書けばよかった!)
というわけで(どういうわけで?)
ゲームボーイの思い出を語ろうと思います!
まずは「ゲームボーイが家にやってきた!」編です。
ゲームボーイとは?
思い出を語る前に、そもそもゲームボーイとは?
もしかしたら今の若い子は知らないのかも…!
ゲームボーイは任天堂の偉大な発明家、故・横井軍平さんが開発した携帯型ゲーム機です。
スーパーファミコンの開発が進む中、モノクロ画面で勝負した「携帯できるファミコン」のゲームボーイは1989年の4月21日に発売。その後、6月に発売された『テトリス』は423万本の大ヒット!
『星のカービィ』や社会現象となる『ポケットモンスター赤・緑』もこのゲームボーイから誕生します。
外でもゲームができる携帯ゲーム機のゲームボーイですが、実際に外で遊んでみると光が反射して画面が見えにくく、結局家でしか遊ばないっていうね。
しかし子供に安心して遊んでもらう為に頑丈に作られたゲームボーイは、湾岸戦争で空爆を受けてボロボロになっても正常に動作したというエピソードももっています。
(画像掲載元:ウィキペディア)
やがてゲームボーイは本体のカラーバリエーションが増え、ゲームボーイポケットで小さくなり、ゲームボーイライトでバックライトが搭載されたのちにゲームボーイカラーでカラー化されて次世代機のゲームボーイアドバンスへと繋がっていきます。
↑ゲームボーイカラー
↑次世代機のゲームボーイアドバンス
ゲームボーイが家にやってきた!
さあいよいよここからゲームボーイの思い出を語るわけだけど、正直子供すぎて覚えていません(おい)
いつ頃なのかはよく覚えていないけれど、すでに『テトリス』は発売されていてゲームボーイはヒットしていたはずです。で、経緯は分からないけどうちの5歳離れた兄がおばあちゃんにゲームボーイを買ってもらったところから始まります。
遠く離れた関東から届いたゲームボーイにうちの兄が大変喜んでいたことは覚えています。
そしてゲームボーイ本体と同梱されていたのがこちら!
モトクロスマニアックスですね。(知らんがな!)
てか「モトクロスバイク」って言ってたけど正式名称は「モトクロスマニアックス」だったんですね!今初めて知りました!
(画像掲載元:U A C me)
見た目はエキサイトバイクみたいですね。
BGMがかっこよかったと思います。エンジン音もイカしたような…
後半は難しくてクリアできなかった覚えが…また遊びたいな〜
あともう1本くらい同梱してくれてた気もするけど、とにかくこれを遊びまくりましたね。
我が家は男ばかりの三兄弟でしたが、このゲームボーイ1台を回しながら遊んでいました。
金持ちの家は一人一台用意されてて羨ましかったんだなーこれが。
やがて『星のカービィ』や『ポケットモンスター』が発売されて夢中になって遊ぶわけですが、それは次回の「思い出のゲームソフト」編で書きたいと思います!
(追記)
書きました!
>>>>生誕30周年記念!ゲームボーイの思い出②「思い出のゲームソフト」編
終わりに
あれから30年ですよ、30年。
ゲームボーイはしてないけど、未だにファミコンで遊んでる俺っていったい…