日常

30歳を過ぎて小学生に間違えられた話

すっかり秋らしい気温になってきました。

毎朝6時に起きているんですが、この時期になってくると朝はまだ暗いです。

 

それで思い出すんですが、今から3年前

 

既に30歳を過ぎているのに小学生に間違えられたことがあるんですよね…

 

早朝の公園にて小学生に間違えられる

当時、フリースタイルフットボールというサッカーのリフティングで技を競う競技に憧れ

 

早朝から公園でリフティングの練習をしていたんです。ジャージを着て。

(フリスタは続かなかったけどまた練習したいな…)

 

季節は冬だったから辺りはまだ薄暗く、電灯の下でリフティングをしていました。

 

そしたら犬の散歩をしていたおばさん登場!

話しかけられました。

 

「サッカーの練習をしてるの?」

 

「何年生?中学生?

 

「ん?小学生??

 

 

「…い、いや、もう31歳です。。」

 

「え〜〜!!」

 

みたいなやり取りがありました。

若く見られる方ですが、さすがに小学生はないだろう…

(まあまだ暗かったし、ジャージを着ていたのもありますが)

 

「うちの孫もサッカーしてるのよ」なんておっしゃっていましたね。そーですか…

お孫さんは大きくなりましたか?

 

若く見られます

自慢ですが、ありがたいことに自分は若く見られます。

(身長は168cmです。高くはないが、低すぎることもない)

 

その後、オーストラリアへワーキングホリデー留学をすることになりますが

海外の人に年齢を言うと「32歳?23歳の間違いじゃないか?」って言われるくらいみんなに驚かれました。

 

カジノへ入る為にパスポートを見せたら二度見されるほどです。

 

日本人はもともと若く見られますが、同じ日本人の若い子にも「若く見える」って言われましたね。

 

今34歳になったばかりですが、この前も職場の人(30歳)に20代に見えるなんて言われました。

 

まあこの歳で若く見られるってことは、それだけ頼りなく見られたりしているわけで喜んではいられないわけですが、なんと思われようと歳は取りたくないので嬉しいものです。

 

終わりに

とは言え歳は取っているし、体力も落ちりゃあ白髪は増えてるし肌も汚くなっていってます。

 

それに若い子から見たら確実におっさんなわけで…

この辺どうにか勘違いしないようにしつつ、気持ちだけは若さを保っていきたいですね。

 

朝が暗い季節になる度に、この時の事を思い出すんだろうな〜

なんて思いながら書きました。